超音波とヴォーテクスが辛すぎる。
■事前準備情報
・防御コマンド時は被ダメ約1/2、盾発動率2倍(らしい)。
・陣形効果は赤矢印1つで、現ステータスの5%上昇(らしい)。
・技欄が埋まっている場合、攻撃技は2つ、見切りは1つ、追加でひらめくことが可能。見切りを4つ装備していた場合は、その戦闘でもう1つだけ見切ることができる。
・両手武器使用時は、次の自分のターンが回ってくるまでは盾発動無効。
・傷薬は両手武器。
■ドレッドクィーンのステータス
(第一形態)
最大HP
約2,305,600(230万)※地相回復からの逆算
HP30%ライン
691,680(69万)
4~5連携2回で削り切れる。
地相回復
冥弱 57640
冥強 92224
弱点
剣・大剣・斧・棍棒・火・水
(第二形態)
最大HP
約2,592,000(259万)※地相回復からの逆算
HP50%ライン
1,296,000(129万)
28万ダメで連携4.6回必要。(70,000×4連携)
32万ダメで連携4回必要。(80,000×4連携)
43万ダメで連携3回必要。(86,400×5連携)
地相回復
冥弱 64800
冥強 103680
弱点
小剣・槍・棍棒・弓・天
固定ボスのため、敵勢力レベルでHPならびにステータスは変化しない。
敵勢力LV42時と、LV48時とで、地相回復量が同じ。ならびに受けるダメージがほぼ同等(乱数もあるが)
■行動パターン
※TAKEを重ねて判明したもので、(内部解析とは違い)確定情報ではありません。%は体感です。
ドレッドクィーンの行動パターンは、行動Aと行動Bに分かれています。
(第一形態)
確定2回行動。
行動AとBを1回ずつ。かならずA → Bの順で行動する。
テーブル内の行動は、体感では同確率のランダム。行動Bテーブルの技数が多いので、毒霧を引く確率は低め(14%程度)。
突然の毒霧さえ防げば余裕な相手。第二形態と戦うために、BP等を節約しておこう。
>行動Aのテーブル
骨砕き・ダブルヒット・フルフラット
>行動Bのテーブル
テラーボイス・催眠・動くな!・フェロモン
(5ターン目以降から追加)デッドリードライブ・毒霧
(7ターン目以降から追加)(危)デブリスフロー(2~4ターンごとに必ず使用)・ヴォーテクス
(HP30%以下)(危)シャッタースタッフ(2ターン溜め)
開始2ターン目の行動Bで、デッドリードライブか毒霧のどちらかを必ず使う。
開始4ターン目の行動Bで、2ターン目に使わなかった技を必ず使う。
開始6ターン目の行動は、デブリスフロー → ヴォーテクスを必ず使う。
HP30%以下になると、行動Bはシャッタースタッフしか使わなくなる。
>技解説
- 骨砕き・ダブルヒット・フルフラット
見切り可能。ダブルヒットはサヴァイブ貫通。フルフラットは即死効果があるので注意。
基本は盾ガードやパリイで受け流すのがよい。
物防を固めていれば、光の壁で耐えられるかも?フルフラットは無理かもしれない。
- テラーボイス・催眠・動くな!・フェロモン
魔石の指輪では、催眠・動くな!を防ぐことができない。インタリオリング推奨。
- デッドリードライブ(冥)
地相変化が厄介。
- 毒霧
物理依存攻撃。盾ガード可。物防200超えなら、高乱数で2000ダメージ以下に抑えられることもある。
- ヴォーテクス(冥)
地相変化が厄介。後攻行動なのでまだ温情。
- (危)デブリスフロー(冥地)
魔力依存攻撃。盾ガード可。魔防に振っても3000ダメージ以上。さらに光の壁を使えば耐えられるかも?
基本は盾ガードで受け流すのがよい。リヴァイヴァで復活保証をかけるのもよい。
- (危)シャッタースタッフ(火)
ダメージ固定技。99999ダメージ。盾ガード不可。
炎の壁を張ればボーナス行動。
(第二形態 HP50%より上)
確定3回行動。
おそらく技テーブルがあるが、複雑なので詳しくは不明。
行動Aは必ず1回つかう。残りの2回行動は、行動B・Cでランダム0~2。行動Bが多め。選択された技によって行動順は変化する。
HP50%以下で行動変化。
>行動Aのテーブル
地獄爪殺法・デッドリードライブ・行動C(40%程度)
>行動Bのテーブル
キック・コークスクリュー・ふみつけ
>行動Cのテーブル
カマイタチ(30%)・つむじ風(20%)・電撃・ブレードネット・動くな!・超音波・毒霧・スウォーム・(危)高速ナブラ
※補足:行動Cのカマイタチ・つむじ風以外は、1ターンに複数回使用しないと思われる。
>技解説
- 地獄爪殺法(冥体術)
見切り可能。地相変化が厄介。頻繁に繰り出してくる。必ず行動1回目に使用する。高威力のため、見切り装備推奨。
- デッドリードライブ(冥)
地相変化が厄介。頻繁に繰り出してくる。必ず行動1回目に使用する。
- キック
最強の技。見切り不可。毎ターン使ってくるレベル。なんで見切りがないんだ、この技…
- コークスクリュー・ふみつけ
見切り可能。高威力だがボーナス行動。
- カマイタチ(風剣)
盾ガード可能。ミサイルガード可能。ソードバリア可能。物防200で3500ダメージ程度。頻繁に繰り出してくる。
- つむじ風(風剣)
盾ガード可能。ミサイルガード可能。ソードバリア可能。頻繁に繰り出してくる。
- 電撃(水風)
盾ガード可能。高威力のため、受ければ死ぬ。炎の壁などで対処可能だが、アビリティ等で対応した方がよい。
- ブレードネット
盾ガード可能。ミサイルガード可能。ソードバリア可能。マヒ属性持ち。
- 動くな!
魔石の指輪で防げないが、ボーナス行動ではある。第一形態で使っていたその他の状態異常技はなくなった。
- 超音波
物理依存攻撃。盾ガード不可。物防200超えなら中乱数で2000ダメージ以下に抑えられることもある。
- 毒霧
物理依存攻撃。盾ガード可。物防200超えなら、乱数次第で2000ダメージ以下に抑えられることもある。
第二形態では、超音波のほうをよく使ってくるイメージ。
- スウォーム
盾ガード可。ミサイルガード可能。ソードバリア可能。体感での頻度は、上二つと比べると低め。
- (危)高速ナブラ
見切り可能。使用頻度は多くないので、見切り装備しなくてもよい。
(第二形態 HP50%以下)
確定5回行動。
おそらく技テーブルがあるが、複雑なので詳しくは不明。
行動Aは必ず1回つかう。残りの4回行動は、行動Bがランダム1~4。行動Cがランダム0~3。行動Bが多め。選択された技によって行動順は変化する。
全体攻撃の確率が増えており、全体攻撃が1ターンに2回くることもある。
>行動Aのテーブル
ヴォーテクス・デッドリードライブ・(危)グランドスラム・行動C(30%程度)
>行動Bのテーブル
キック・コークスクリュー・ふみつけ・ブレードネット
>行動Cのテーブル
カマイタチ(30%)・つむじ風(20%)・超音波・毒霧・スウォーム・(危)デスレイン・(危)高速ナブラ・(低)ストーンシャワー・(低)電撃・(低)動くな!
※補足:行動Cのカマイタチ・つむじ風以外は、1ターンに複数回使用しないと思われる。
>技解説
- ヴォーテクス(冥)
地相変化が厄介。頻繁に繰り出してくる。必ず行動1回目に使用する。
- デッドリードライブ(冥)
地相変化が厄介。頻繁に繰り出してくる。必ず行動1回目に使用する。
- (危)グランドスラム
見切り可能。使用頻度は控え目。必ず行動1回目に使用する。
- キック
最強の技。見切り不可。毎ターン使ってくるレベル。なんで見切りがないんだ、この技…
- コークスクリュー・ふみつけ
見切り可能。高威力だがボーナス行動。
- ブレードネット
盾ガード可能。ミサイルガード可能。ソードバリア可能。マヒ属性持ち。HP50%以下では頻度が増加。
- カマイタチ(風剣)
盾ガード可能。ミサイルガード可能。ソードバリア可能。物防200で3500ダメージ程度。頻繁に繰り出してくる。
- つむじ風(風剣)
盾ガード可能。ミサイルガード可能。ソードバリア可能。頻繁に繰り出してくる。
- 超音波
物理依存攻撃。盾ガード不可。物防200超えなら中乱数で2000ダメージ以下に抑えられることもある。
- 毒霧
物理依存攻撃。盾ガード可。物防200超えなら、乱数次第で2000ダメージ以下に抑えられることもある。頻度が増加。
- スウォーム
盾ガード可。ミサイルガード可能。ソードバリア可能。頻度が増加。
- (危)デスレイン(冥水)
盾ガード可。即死効果あり。サヴァイブを即死効果で突破されることがある。危険予測が出るので、炎の壁推奨。
- (危)高速ナブラ
見切り可能。使用頻度は多くないので、見切り装備しなくてもよい。
- ストーンシャワー(地)
威力は低め(2000ダメージ程度)。使用頻度は多くないが、対策が難しい。
- 電撃(水風)
盾ガード可能。炎の壁などで対処可能。頻度は低下。
- 動くな!
魔石の指輪で防げないが、ボーナス行動ではある。頻度は低下。
■戦略
(第一形態)
2~4ターンごとに必ず使ってくる、デブリスフローへの対策が必要。
冥神の恩寵・地神の恩寵を装備すれば、2人は無効化できる。残りはサヴァイブ・リヴァイヴァなどで防ぐか、倒れた後に回復して起こそう。
全体攻撃は1ターンに最大1回しか使ってこないし、頻度も高くないので、復帰は難しくない。
HP30%以下になると、全体攻撃はシャッタースタッフしか使わなくなる。
炎の壁があれば完封できるため、第二形態に移行する前に戦力を整えよう。
炎の壁がない場合でも、連携を2回使えば、シャッタースタッフを撃たれる前に倒すことができるはず。
受けてしまったとしても、サヴァイブ・リヴァイヴァ等で復帰可能。
早めにHP30%にしてしまった方が安定するが、第二形態が非常に強いため、BPを節約しながら倒したい。
見切り等も、第二形態の技を中心にした方がよい。
(第二形態)
格闘技の使用頻度がかなり高い。コークスクリュー・ふみつけは見切りを装備しておきたい。
HP50%までは、ヴォーテクスを使ってこないため、リヴァイヴァを掛けておくと安定する。
ミサイルガードとソードバリアで防げる技が多いため、壁はこれを使いたいが、使った場合、電撃を防げなくなる。
電撃はアビリティ(神の恩寵)などで対処したい。
1ターンに1度、冥技を使用する確率が高い(体感60%以上)ので、地相変化に気を使いたい。後攻で地相変化ができるとよい。
デッドリードライブにより素早さが低下して、壁貼りが間に合わなくなることがある。壁貼り役にアビリティのポーカーフェイスを装備させると、デッドリードライブの効果を無効化できるため安定する。
超音波は対処法が少ないため、使ってこないことをお祈り(5ターンに1度ぐらいは使ってくる)。
HP50%以下になると、ヴォーテクスの使用頻度が増加するため、リヴァイヴァやシャドウサーバントなどのバフを使わずに殴った方がよい。かめごうら割りなどのデバフ付与も、確定5回行動のため、効果が薄い。
全体攻撃も増えるため、ミサイルガードや光の壁を駆使しよう。危険行動予測が出ている場合はデスレインの可能性があるため、炎の壁が安定。
確定5回行動を、長く耐久するのは非常に難しいため、速攻撃破を目指したい。
■必要そうな見切り
※おすすめ順
地獄爪殺法
(砂の遺跡外周・ナイトフォーク)
コークスクリュー 難度15
(ワイリンガ湖・ニクサー)
ふみつけ 難度45
(ラストダンジョン1層・カイザーアント)
グランドスラム 難度35
(オーガバトラー)
つむじ風 難度35 → 使用頻度は高いが、ミサイルガードで防げるため必須ではない。
(リザードマン)
フルフラット 難度30 → 第一形態は苦戦しないため必須ではない。
(ボクオーン第一形態人形LV12)→敵勢力LV40~42
ダブルヒット 難度30
(砂の遺跡・スフィンクスLV13)→敵勢力LV40~42
(ステップのリス・ワンプスLV9)→敵勢力LV42~44
骨砕き
(オーガバトラー)
■役に立つ装備や戦略
・必須
インタリオリング(限)orマヒ対策
・超簡単になるもの
火龍出水、ミサイルガード、炎の壁、冥神の恩寵、連携ダメージ2倍、鳳天舞の陣
・簡単になるもの
リヴァイヴァ、シャドウサーバント、幻体戦士法、光の壁、レストレーション、竜脈、ウィルガード(レア)、リバティスタッフ(限)、水神の恩寵、風神の恩寵、地神の恩寵、サヴァイブ、キャッシュバック、ポーカーフェイス、見切り地獄爪殺法、見切りコークスクリュー、見切りふみつけ、見切りグランドスラム、見切りつむじ風
・できれば欲しいもの
瞬速の矢、月光、天属性攻撃、連携ゲージ消費なし
・限定的に使うかも?
最強の帽子、見切りフルフラット